令和3年9月5日長岡寺すこやか坐禅会
提唱と振り返り:正命(しょうみょう)八正道 命を正しくする、仏さまの教えに適う命を送るといわれても、どうしたらよいのやら。(この命は、仕事のことという説明もあります。)そこで、命が仏さまの教えに適うようにするために、具体的には、正見から正業までお伝えしたことを実践していくことで、命が仏さまの教えに適うようになると考えてみます。坐禅が調心を目指して、調身、調息を順を追っていくように、正しく見るところから、考えや行動を調えていき、結果として命が調う。自分としては、すっきりするんですが、、。